三井不、菱地所など大手不動産が高い、オリンピック東京招致への期待

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>など大手不動産株が高い。不動産セクターは調達コスト増加懸念から長期金利上昇に神経質となっていたが、最近は10年物国債が0.7%台で低位安定している。「長期金利は1%以下であれば不動産業界への収益的なデメリットは極めて軽微」(市場関係者)とみられており、見直し買いが入りやすくなっている。また、2020年のオリンピック開催地として東京が有力候補となっているが、9月初旬の開催地決定を控えて、関連施設の建設など都市再開発が進むとの思惑が短期筋の先回り買いを促している。

三井不の株価は14時3分現在3080円(△45円)
菱地所の株価は14時3分現在2548円(△18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)