パナソニックが「家庭用蓄エネ機器によるDSM実証」実験を開始

 パナソニック<6752.T>はこの日、7月23日より、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の一環として「家庭用蓄エネ機器によるデマンドサイドマネジメント(DSM)実証」実験を開始したことを発表した。
 YSCPは、2010年4月に日本型スマートグリッドの構築や海外展開を実現するための取組みとして、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」に選定されたプロジェクト。今回の実証実験では、DSMの中核となる太陽光発電システムと蓄電池を48戸全てに装備し、エアコンなどのエネルギー消費機器をHEMSによってモニタリングし、各参加者のライフスタイルの分析をベースに一戸毎のエネルギーの最適制御を行う。同時に、各家庭の省エネだけに留まらず、48戸全戸の電力量を把握し、それらを一つの大きな蓄電池にみたて、一定エリア内でピークシフトするなどエネルギーの地産地消を目指す。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)