◎欧米外為市場サマリー

 20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円26~27銭と前日に比べ30銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=130円46~50銭と同38銭の円安・ユーロ高だった。 
 この日は、東京市場での日経平均株価の急落やアジア通貨安の流れを引き継ぎ、円は一時96円91銭まで上昇する場面があった。ただ、96円台に入ると値ごろ感からの円売り・ドル買いが強まり、円買い一巡後は97円台前半へ値を戻した。市場には、21日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を前に手控え気分も強まった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3415~16ドルと前日に比べ 0.0081ドルのユーロ高・ドル安だった。欧州景気底打ち期待からユーロは約半年ぶりの水準に上昇している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)