東京エレクが反発、BBレシオ低水準も増額観測受け押し目買い

 東京エレクトロン<8035.T>が反発してスタート。米国の半導体製造装置の出荷額に対する受注額の比率を表す米半導体製造装置BBレシオは、7月は1.00倍と出荷額と受注額が均衡、6月の1.10倍から低下し、昨年12月以来7カ月ぶりの低水準に落ち込んでおり、収益環境は逆風が意識される状況。ただ、8月6日に戻り高値4635円をつけてからは調整色を強め時価は12%弱の下げをみせていたことから押し目買いが入っている。21日付の日本経済新聞は同社の13年7~9月期の半導体製造装置の受注高が1050億円と4~6月期に比べ7%増加する見通しと報じ、14年3月期の連結営業利益が予想の180億円(前期比43%増)を上回るとの見方を伝えていることも買いを誘っている。

東京エレクの株価は9時7分現在4255円(△170円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)