菱地所が堅調、“丸の内の大家”としてオリンピック招致期待

 三菱地所<8802.T>が堅調。不動産株にとって嫌気材料だったひところの長期金利上昇懸念は鳴りを潜めており、10年物国債は約1カ月間にわたり0.7%台の推移と低位で安定している。また、直近は2020年のオリンピック開催地として東京が有力候補となるなか、9月7日の国際オリンピック委員会総会控えて、先回りの買いが継続している。同社は三菱グループの中軸を担い、東京丸の内の大家的存在であることから、買いが集まりやすくなっている。

菱地所の株価は11時現在2517円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)