今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は株価睨みの展開で、97.10円台から97.60円台での推移となっています。
強含み気味ですが、大きな方向感はありません。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

8/21(水)
23:00☆(米) 7月中古住宅販売件数
27:00☆(米) FOMC議事録(7月30・31日分)
※☆は特に注目の材料

本日は米国の材料が二つです。
特に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録は重要です。7月FOMC声明は量的緩和(QE)の縮小スタート時期について、分かりやすい示唆のないものとなりました。市場はこの議事録から、9月縮小開始についてのFOMCメンバーのスタンスを窺っていくものと考えられます。内容によってドルは乱高下する可能性もあるため、要注意です。