◆21日のNY株式市場の概況 NYダウ6日続落で1万5000ドル割れ

 21日のNY株式市場はダウ工業株30種平均が6日続落で、前日比105.44ドル安の1万4897.55ドル、ナスダック総合指数は同13.80ポイント安の3599.79ポイントと反落して取引を終了した。ダウ工業株30種平均が終値ベースで1万5000ドルを割り込んだのは7月3日以来、約1カ月半ぶり。ディスカウントストア大手のターゲットが低調な四半期決算を発表したことで個人消費の低迷がクローズアップされ、投資家心理が悪化。また、午後に発表された7月30~31日に開催されたFOMC議事要旨で量的金融緩和の縮小時期について意見の相違が目立つ内容だったことから、思惑が交錯し乱高下となり、結局、引けにかけて下げ幅を拡大して取引を終えた。出来高概算はニューヨーク市場が6億5700万株、ナスダック市場が14億440万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)