22日の株式相場見通し=米国株安を受け反落のスタート

 22日の東京株式市場は、日本時間同日未明に発表された7月30~31日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録要旨の公表を受けて、21日の米株式市場が乱高下の末6日続落となったことを受け、反落のスタートとなりそうだ。
 21日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比105ドル安の1万4897ドルとなった。NYダウ平均株価が終値ベースで1万5000ドル台を割り込んだのは7月3日以来、1カ月半ぶり。量的緩和縮小の時期についての懸念が払拭されるに到らず、思惑が交錯したことから乱高下の展開となった。外国為替市場では、1ドル=97円80銭台とやや円安方向の推移となっている。
 日程面では、第19回TPP交渉会合(ブルネイ・~30日)、7月のセメント国内販売量、7月の工作機械受注額確報値、気象庁3カ月予報に注目。海外では、中国8月のHSBC製造業PMI、米7月のCB景気先行総合指数が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)