<前場の注目銘柄>=タカラトミー、主力事業好調で増額の公算大

 タカラトミー<7867.T>は500円を挟んだもみ合いが続くが、時価水準はPBR1倍前後と上値余地は十分にある。

 8日に発表した第1四半期(4~6月)決算は、営業利益が1億2800万円(前年同期12億3600万円)と黒字転換した。「トミカ」や「デュエル・マスターズ」「LINE」関連など主力の国内玩具・玩具周辺事業が好調で、計画を上回ったもよう。

 テレビゲーム関連商材の卸売りを展開する連結子会社売却の影響で会社側では14年3月期の売上高・純利益を下方修正したが、足もとの消費マインドの改善は国内玩具市場にとっても追い風。主力事業の好調継続もあって、修正計画を上回る可能性が強い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)