ジェイテクトは軟調、野村証券が目標株価を1350円に引き上げ

 ジェイテクト<6473.T>は軟調推移となっている。一時、前日比33円安の1244円まで売られている。野村証券が21日付のリポートで、投資判断「ニュートラル」を継続しながら、目標株価を従来の760円から1350円へと大幅に引き上げている。
 リポートでは「野村では、14年3月期は売上高が前期比15%増の1兆2240 億円(上期予想6000億円、下期予想6240億円)、営業利益が同71%増の500億円(同220億円、同280億円)、売上高営業利益率4.21%を予想する。従来予想比では円安前提へ変更し、ステアリングの売上見通しを引き上げる。円安と1兆円の売上規模をテコに、新経営陣(トヨタ自動車出身の新美会長、豊田自動織機出身の安形社長)の旗振りで、商品力強化やモノ造り改革が進展して、自力改善の確度が高まれば再評価も考えられる」としている。

ジェイテクトの株価は10時50分現在1272円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)