住石HDが3連騰、C重油に代わり石炭火力需要急増が追い風

 住石ホールディングス<1514.T>が3連騰。ここにきて燃料費抑制のため火力発電所に使うC重油の需要が落ち込んでおり、これに代わり石炭やLNGを使う火力発電への需要が急速に高まっている。このうちLNGは輸入コストが増加しており、必然的に視線はより低コストの石炭へと向かう。世界で見た場合、発電に占める石炭火力の割合は約40%と主流を形成、日本は環境面への影響を考慮して25%程度の比率にとどまっているが、この状況にも変化の余地が出ている。既に安い石炭を利用して国民負担を緩和すべく、政府は石炭火力発電の新増設推進に向けて動き出しており、その関連株として同社株への投機資金の流入が勢いを増している状況だ。

住石HDの株価は13時52分現在145円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)