今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は安寄りした日経平均が下げ幅圧縮に動くと上昇し、98円台を回復。欧州市場に入ると98.40円台まで値を伸ばしています。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

8/22(木)
21:30☆(米) 8/17までの週の新規失業保険申請件数
21:30 (加) 6月小売売上高
22:00 (米) 6月住宅価格指数
27:00 (米) フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
----- (米) ジャクソンホール・シンポジウム(24日まで)
※☆は特に注目の材料

FOMC議事録の発表を昨日終え、材料一服感もありますが、米新規失業保険申請件数は注目されそうです。
また、本日から始まるジャクソンホール・シンポジウムについては、今回はバーナンキFRB議長が欠席のため、例年に比べると注目度は落ちます。しかし、黒田日銀総裁やイエレンFRB副議長が参加します。彼らの発言内容が手掛かり材料視される可能性は否定できないため、注意は必要でしょう。