23日の株式相場見通し=米株式の反発や円安を好感し反発

 23日の東京株式市場は、前日22日の米株式市場の上昇や円安を好感して、反発のスタートなりそうだ。ただ、戻り待ちの売りが多いことや、週末のポジション調整の動きも予想されることから、上値は限定される見通し。
 22日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比66ドル高の1万4963ドルと7日ぶりに反発をみせた。22日に中国で発表された8月のPMI(製造業購買担当者景気指数)やユーロ圏、米国のPMIが事前予想を上回ったことなどを好感して買いが先行した。外国為替市場では、1ドル=98円台後半とやや円安・ドル高での推移となっている。 
 日程面では、東電福島第1原発の汚染水の海洋流出に関する現地調査に注目。海外では米7月の一戸建て住宅販売が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)