三菱重が反発、三菱航空機がMRJのスケジュール延期を発表も織り込み済み

 三菱重工業<7011.T>が反発。22日取引終了後に、傘下の三菱航空機がMRJの初飛行予定を15年第2四半期に、初号機納入予定を17年第2四半期に延期すると発表。ただ、スケジュール延期は事前の報道で伝わっており、織り込み済みとして相場全体の地合い好転に伴い買い戻しが先行している。装備品の製造開始・納入時期が遅れたことが延期の要因で、今回、装備品製造各社と安全担保プロセスと納入時期について合意、新しいスケジュールを確定した。延期は今回で3度目になる。試験機の製造については機体の組立段階へ進んでおり、地上試験、飛行試験、カスタマー・サポートと早期量産の準備も進めているとしている。

三菱重工の株価は10時46分現在559円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)