各国株価上昇でドル円99円台回復

リスク選好の動き
昨日の海外時間には、各国株価が上昇したことから円売りが強まりました。今日の東京時間には日経平均が上昇していることから円売りがさらに強まってドル円は99円台を回復しています。

欧州時間序盤、発表された独/ユーロ圏・8月製造業/サービス業PMIがいずれも強い結果でした。米長期金利と日経平均先物が上昇したことから、ドル円の買いが優勢となる中、全般的にドル買いが強まって、ドル円は98.80円付近まで上昇し、ユーロドルは1.3290台まで下落しました。その後米長期金利が反落する展開となる中各国株価が一段高となると、リスク選好の動きでドル売りが強まりました。

NY時間にはいって、発表された米・新規失業保険申請件数が予想よりも弱い結果だったことからドルが一段安となってドル円は98.40円付近まで下落し、ユーロドルは1.3350付近まで反発しました。続いて発表された米・7月景気先行指数は予想よりもやや良い結果だったことから各国株価が買われ、ユーロドルは1.3320台まで下落したあと1.3370台まで上昇しました。

NY時間午後は株式市場、為替市場とも方向感のない取引が続きました。

東京時間にはいってからは、日経平均が上昇していることから円売りが強まって、ドル円は99円台を回復しています。

今日の海外時間には独・第2四半期GDP、英・第2四半期GDP、米・7月新築住宅販売件数の発表が予定されています。