もち合い上限を巡る攻防の行方を注視=外為どっとコム総研 川畑琢也

もち合い上限を巡る攻防の行方を注視
ドル/円の日足チャートにて、5月22日と7月8日の高値を結ぶレジスタンスラインと、6月13日と8月8日の安値を結ぶサポートラインとで、三角もち合いが形成されている。本日の東京市場では、前日高値(98.81円)を突破すると99.13円まで上昇してもち合い上限(本日は99.26円)に迫る場面が見られた。

この後は、レジスタンスラインを巡る攻防に注目したい。突破できれば、約3カ月にわたって続いたもち合いを上抜けるため、目先はボリンジャーバンド2シグマ上限(本稿執筆時点では99.52円)に向けた一段高もあるだろう。

ただし、レジスタンスラインを突破できなければ、概ね96円~99円でのレンジが継続する事になるだろう。