東芝が続伸、当面の底値到達感から買い戻し継続

 東芝<6502.T>が続伸。7月に付けた戻り高値505円から22日安値375円まで約26%下落したことで、当面の底値到達感から買い戻しが継続している。半導体需要回復への期待も底流にあり、23日にNAND型フラッシュメモリの製造拠点である四日市工場(三重県四日市市)の第5製造棟第2期分の建設を開始したと発表したことも支援材料になったようだ。NAND型フラッシュメモリの次世代プロセス品や三次元構造品の生産スペースを確保することが目的で、14年夏に竣工の予定。設備導入・生産開始時期や生産能力、生産計画などは、市場動向を見極めながら今後決定する。

東芝の株価は10時15分現在400円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)