Jパイルが高い、14年3月期一段の増額観測が株高誘導

 ジャパンパイル<5288.T>が高い。株価は一時730円まで買われ5月8日の年初来高値749円払拭を意識する場面にある。今14年3月期は主力とするコンクリートパイルの売り上げが当初想定を上回り、場所打ち杭も好調なマンションや物流施設の建設需要を背景に収益に貢献している。同社は、既に今期営業利益を従来予想の21億円から31億円(同61.9%増)に大幅増額しており、株高に反映されているが、「下期について慎重な数字を乗せたうえでの大幅増額であり、一段の上積みが見込まれる」(証券系調査機関)という見方も強い。PERは11倍近辺と割安感もあり、早晩、新値街道進出の可能性が高いとみられているようだ。

Jパイルの株価は10時25分現在722円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)