オークマは朝高後値を消す、野村証が目標株価を800円に引き上げ

 オークマ<6103.T>は朝高後値を消す展開。寄り付きに一時、前週末比8円高の785円まで上昇したものの、その後反落に転じ同11円安の766円まで売られている。野村証券が23日付のリポートで、投資判断「ニュートラル」を継続しながら、目標株価を従来の490円から800円に引き上げている。
 リポートでは「需要の振幅が激しい工作機械銘柄では安定感がある。国内新工場の稼働に伴う合理化効果、台湾・中国工場の積極活用にも注目する。受注漸増で利益回復の確度が高まっていることや、市場PERの上昇を考慮し、評価手法をPBRからPERへ切替える。市場コンセンサス予想が下げ止まり、受注の回復ピッチが一段と高まれば、再評価が考えられよう」としている。

オークマの株価は11時11分現在773円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)