渋谷工が3日ぶりに反発、山口大との共同による新たな肝硬変治療技術開発に期待

 渋谷工業<6340.T>が3日ぶりに反発。株価は一時、前週末比195円高い2515円まで買われている。きょう付の日刊工業新聞で、「山口大学と共同で、患者負担を軽減する肝硬変治療技術を開発する」と報じられたことを材料視。記事によると、患者の骨髄液から分離した骨髄細胞を投与し肝臓を再生する治療法において、骨髄液の採取量低減や全身麻酔から局所麻酔への変更を図るとしている。これに伴い、自動細胞培養システムで骨髄細胞の培養技術を確立し、16年に臨床研究開始を目指すと伝えており、再生医療関連事業の拡大が期待されているようだ。

渋谷工の株価は11時20分現在2414円(△94円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)