日立建機が軟調、鉱山機械事業の状況に厳しさも

 日立建機<6305.T>が軟調。株価は一時、前週末に比べ31円安の1966円まで値を下げた。ドイツ証券は23日、同社株のレーティングの「ホールド」を継続する一方、業績予想を下方修正し目標株価も2500円から2250円に引き下げた。同証券では、日立建機は「鉱山機械事業を中心に引き続き厳しい事業環境に直面している」と指摘。2014年3月期の予想営業利益を従来予想の804億円から700億円に下方修正した。ただ、同証券では一部資源価格には底打ちの兆しもみられるほか、第1四半期(4~6月)の中国売上高は前年同期比35%増と回復していることも指摘している。

日立建機の株価は11時30分現在1977円(▼20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)