外為サマリー:1ドル98円50銭台の円高に、米経済指標を注視する展開に

 26日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=98円57~58銭近辺と前週末午後5時時点に比べ43銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=131円87~91銭と同21銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は98円台中盤の円高で推移。23日に発表された米・7月新築住宅販売件数は39.4万件と市場予想(48.7万件)を大きく下回ったことを受け、今週発表される米経済指標の内容を確かめたいと様子見姿勢が強まった。この日は、米7月耐久財受注、あすは米8月・消費者信頼感指数などの発表がある。来月17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けては、同月6日の米雇用統計が大きなポイントとなるが、今月末から来月初旬にかけては、米国での重要統計が続くだけに、当面神経質な展開が続く可能性がある。この日は、ロンドン市場はバンクホリデーで休場となることもあり、やや様子見気分も強まっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3382~83ドルと同 0.0041ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)