Jフロントが反落、松坂屋上野店南館の建替え発表も利益確定売り先行

 Jフロントリテイリング<3086.T>が反落。26日大引け後に連結子会社である大丸松坂屋百貨店が松坂屋上野店南館の建替えを発表したが、前日まで4日続伸していたことで、当面の利益を確定する売りが先行している。建替えについて松坂屋上野店は現在、本館・南館の2館体制で百貨店事業を運営しているが、このうち南館については来年3月をもって営業を終了し、商業、シネマコンプレックス、オフィス機能を備えた高層複合ビルに建替えることにより、土地の高度利用を図る方針。
 また、グループ会社のパルコ<8251.T>は、「新南館」の中低層部(地上1階から6階)を百貨店から賃借し、新たな商業施設を出店することも発表している。

Jフロントの株価は10時50分現在761円(▼8円)
パルコの株価は10時50分現在935円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)