午前:債券サマリー 先物は上伸、20年債入札控え様子見も

 27日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は上伸。シリア情勢に対する不透明感が強まるなか、安全資産である債券には買いが先行した。20年債入札を控え様子見姿勢も出ていた。
 債券先物は143円84銭でスタートし、一時143円88銭へ上昇した。現物債市場では、10年債の利回りは横ばいだった。この日は、20年債(発行予定額1兆2000億円程度)入札が予定されている。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比11銭高の143円86銭。出来高8349億円。10年債の利回りは同変わらずの0.760%、20年債は同0.005%低下の1.695%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)