関西ペは堅調、シティ証は目標株価を1420円に引き下げ

 関西ペイント<4613.T>が堅調。シティグループ証券は26日付のリポートで投資判断「買い」を維持、ただし、目標株価を従来の1490円から1420円に引き下げた。
 リポートでは「14年3月期経常利益を320億円から325億円へ若干上方修正。原料、需要前提の見直しで日本(前期比7億円増)、円高是正に伴う輸入原料の現地通貨ベース価格下落により利益率改善が予想されるアジア(同4億円増)、北米持分利益(同2億円増)で上方修正。一方、為替と需要前提の見直しで、インド(同5億円減)、アフリカ(同3億円減)で下方修正。また、株価は新興国の下振れ懸念が強まったことから、直近のピーク(8月13日終値1329円)から6営業日連続(21日まで)で下落。ただし、業績は依然堅調であり、国内建築用での数量増、アジア・北米での自動車用のマージン改善を背景に、インド・アフリカでの下振れ分は吸収できる」としている。

関西ペの株価は13時10分現在1236円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)