四国化が3日続伸、各事業好調で再増額の可能性も

 四国化成工業<4099.T>が3日続伸。ラジアルタイヤ向け原料である不溶性硫黄の輸出が好調に推移、注力中のファインケミカル部門では白色LED封止材や水溶性防錆剤も伸びている。建材事業はエクステリアが新設住宅着工の回復傾向に伴い建築需要の増加を取り込んでおり、業績に死角は見当たらない。同社の14年3月期業績は売上高が従来予想の450億円から460億円(前期比8.2%増)に、最終利益は33億円から40億円(同25.0%増)に大幅上方修正されているが、一段の増額が視野。前期に続き今期も増配を見込んでいることも上値追いの材料に意識されている。

四国化の株価は13時57分現在787円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)