「上値が重い」

「買いシグナルは継続だが・・・」
 本日の日経平均は93.91円安の13542.37円で取引を終了した。売り一巡後は一時的に切り返す場面もあったが、引けにかけて失速。結局マイナス圏で終わった。基本的には材料不足の薄商い。9月に重要イベントを控えており、積極的に上値を買い進む投資家が少なかったほか、シリア情勢の緊迫化も嫌気材料。さらに国産新型ロケット「イプシロン」の発射中止も、投資家心理に悪影響を与えた。日経平均の日足チャートでは、上影陰線が出現。上方に壁があるようなチャート形状となっており、下方の窓(13447.33円-13575.40円)を着実に埋める動きになっている。それでも窓を完全に埋めることができず、「窓理論」の法則2の買いシグナルは継続。短期的な調整は続いているということだ。
「ずっこけ」
 崖っぷちでどちらかと言えばヤバイ状況のなか、向こうの方からカウントダウンが聞こえてきた。「サン・ニー・イチ・ゼロ!」――そして何も起こらなかった。吉本新喜劇じゃないけど、そりゃみんなズッコケルだろう。