ソニーが軟調、ヒトゲノム解析参入も全体波乱地合いに流される

 ソニー<6758.T>が軟調。同社がヒトゲノムの解析事業に参入すると28日付日本経済新聞が報じた。同社はエレクトロニクス事業の不振にあえぐなか、医療分野を収益牽引の中核事業に位置付けており、その一環として遺伝子解析装置で世界トップの米イルミナ社と合弁会社を設立し、日本でサービスを開始する方針が伝えられている。この医療分野への踏み込みは、経営再建の方向性を示す株高の支援材料として意識されるが、きょうはシリア情勢を背景に米国株安などを受けてリスクオフの流れにあり、主力株全般売り優勢のなかで、同社株も軟調展開を強いられている。

ソニーの株価は9時8分現在1973円(▼64円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)