昭電工が軟調、シティ証が目標株価を引き下げ、下値リスク小さいが上値も限定的と指摘

 昭和電工<4004.T>が軟調。この日は、シティグループ証券が27日付で投資判断「中立」を継続し、目標株価を170円から140円に引き下げたことが観測されている。第2四半期累計決算を受けて、13年12月期の業績予想を営業利益320億円から250億円へ下方修正したことが要因。HDは需要低迷の中で高い利益率を維持しているが、石化や電炉用電極などの不振の影響が大きいとしている。また、化学品やレアアース、アルミなどの収益が底打ちするなど若干の改善も見られるが全体の収益は低水準で、株価は低PBRから下値リスクは小さいであろうが、HDや電極などの主力事業の回復が見られるまでは、上値も限られるとみている。

昭電工の株価は9時59分現在125円(▼2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)