<前場の注目銘柄>=Jパイル、政策追い風に見直し進む

 ジャパンパイル<5288.T>は依然として上値余地が大きい。時価PERは11倍程度と割安感があり、5月8日の年初来高値749円払拭から800円台突破も十分可能といえる。

 今14年3月期は主力とするコンクリートパイル(基礎杭)の売り上げが想定を上回っているほか、旺盛なマンションや物流施設の建築需要を背景に場所打ち杭も好調で収益は絶好調だ。

 同社は、既に今期営業利益を従来予想の21億円から31億円(同61.9%増)に大幅増額しているが、これでも保守的で通期一段の増額が濃厚との見方が強い。

 安倍政権が推進するインフラ老朽化対策や耐震化を骨子とした「国土強靭化」は今後も株高材料として作用する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)