新日鉄住金は小幅安、三菱UFJMS証は投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ

 新日鉄住金<5401.T>が小幅安。三菱UFJMS証券は27日付リポートで投資判断を従来の「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を310円から430円にそれぞれ引き上げた。
 リポートでは「14年度以降の業績見通しを増額修正し、15年度までで年率3割成長の確度が高まったと評価し、同社を鉄鋼セクターにおけるグロース銘柄と位置付けた。同社は、非鉄鋼、鉄鋼グループ、単体に含まれる鋼管や交通産業機械など安定収益の基盤が整ってきており、市況影響を受けにくい構造になり始めている。さらに、海外リローラーや投資先が15年度に利益寄与してくることを考慮して、15年度経常利益5000から5500億円水準の確度は高まった」としている。

新日鉄住金の株価は10時34分現在288円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)