富士製薬が続落、SMBC日興が投資判断を引き下げ

 富士製薬工業<4554.T>が続落。この日はSMBC日興証券が27日付で投資判断を「2」から「3」に引き下げたことが観測されている。目標株価は1600円(従来1400円)。上期は前年同期の在庫調整の反動が大きく単体営業利益は約7割増加となったが、第3四半期は反動が一巡し、フィルグラスチム発売などによる販管費増もあり2ケタ減益となった。売上高・利益ともに会社計画を下回っており、13年9月期の通期会社予想は未達の公算が大きく、同証券では営業利益予想を33億5000万円から32億円(会社予想35億7500万円)と見込んでおり、株価の上昇もあって投資判断を引き下げたという。

富士製薬の株価は10時53分現在1670円(▼45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)