古河機金が続落、魚用非破壊放射線測定器を開発と発表も反応は限定的

 古河機械金属<5715.T>が続落。この日、魚用非破壊放射線測定器「GAMMASPOTTER-F(ガンマスポッターF)」を開発し、マダラを対象魚とした試験運用を岩手県宮古市魚市場で開始したと発表したが、株価の反応は限定的のようだ。「ガンマスポッターF」は魚の放射線量を非破壊で測定することが可能で、魚市場で一般的に使われている発砲スチロールの魚箱に入れたまま、箱単位で測定できることが特長。東京電力<9501.T>福島第一原子力発電所の地上のタンクから高濃度の放射性物質を含んだ大量の汚染水が漏れ出た問題で海に流出した可能性が疑われる中、震災からの漁業復活に貢献するものとの期待も大きい。

古河機金の株価は15時現在199円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)