【小幅安】いつまで続く?リスク回避

【予想レンジ】95.80−98.50 【予想時刻】2013年8月28日 18:00
昨日はシリア情勢の緊迫化を受けリスク回避の流れが強まり98円台を割り込み上値の重い推移が続いています。米国時間に発表された経済指標は良好なものが続きましたが、シリア情勢に呑みこまれるような推移となりました。
今後もシリア情勢に左右される可能性は高いと思われますが、相場も「飽きっぽい」性格なので長続きするかどうかは微妙かと思います。何らかのきっかけでリスク回避の流れが巻き戻される可能性も十分にあり神経質な推移が続くと予想されます。
【本日の注目材料】
米国時間には米中古住宅販売保留件数の発表が予定されています。長期金利が上昇してきていること、先日の新築住宅販売件数の結果が弱かったことなどから若干ではありますが、住宅市場の改善ペースの鈍化が意識されていることから少し注意が必要です。

※本日の米国経済指標
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
23:00 米7月中古住宅販売保留件数指数
23:30 米週間原油在庫

【参考データ】OANDAグループの顧客の取引状況
ドル円下落の影響を受け、OANDAグループの顧客ポジションは逆張りの買いポジションが71%まで増加しています。含み損を抱えた買いポジションの数も増加していることから上方向には厚い売りオーダーが溜まっていることから上値が重くなることが想定されます。