東京株式(寄り付き)=米株式の上昇や円高一服を好感し4日ぶりに反発

 29日の東京株式市場は全般買いが先行している、寄り付きの日経平均株価は、前日比44円高の1万3382円と4日ぶりに反発している。
 前日の米株式市場で、NYダウ平均株価は前日比48ドル高の1万4824ドルと3日ぶりの反発となった。前日に約2カ月ぶりの安値をつけたことから、買い戻しの動きが優勢となった。また、外国為替市場では、1ドル=97円70銭台と前日に比べて円安・ドル高水準となっていることも買い支援材料となっている。原油価格の上昇を受けて、資源関連の一角に買いが集まっている。ただ、全般はシリア情勢の緊迫化は継続しており、買い一巡後は上値の思い展開となりそうだ。
 業種別では、33業種で値上がり業種の上位は、鉱業、海運、精密機器、パルプ・紙、ガラス・土石、卸売など、値下がり業種は鉄鋼、金属製品、陸運、空運、ゴム製品となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)