石炭株、原発再稼働の不透明感増し株価押し上げ

 住石ホールディングス<1514.T>が4日続伸、三井松島産業<1518.T>が反発するなど石炭株が堅調。福島原子力発電所の汚染水漏洩問題がクローズアップされるなか、「全国で停止している原発の再稼働に不透明感が一段と強まっている。火力発電への見直しが相対的に進む印象となり、石炭への注目度が再び高まっている」(中堅証券)という。住石HDは120円近辺での下値もみ合いを離脱し170円台の上値のフシ突破を狙う水準に上伸している。きょう29日から日々公表銘柄に指定されたものの、マドを開けて寄り付く強調展開となっている。市場の一角では仕手化の様相を指摘する向きもある。

住石HDの株価は9時40分現在160円(△3円)
三井松島の株価は9時40分現在145円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)