ラクーンは2ケタ営業増益を達成も急反落

 ラクーン<3031.T>が急反落。28日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算で、売上高24億4600万円(前年同期比3.5%増)、営業利益3800万円(同14.9%増)、純利益2000万円(同9.9%減)と最終減益となったことが嫌気されている。主力の「スーパーデリバリー」の伸長でEC事業が伸長したことに加えて、販管費が低水準で推移したことが利益を押し上げたが、第1四半期で繰越欠損金の解消されることに伴い、税効果会計の適用上、税負担が概ね正常化されるため、法人税等調整額を計上することことから純利益は減益となったとしている。
 なお、14年4月期通期業績予想は売上高103億~106億円(前期比5.2~8.3%増)、営業利益2億2000万~2億3000万円(同21.5~27.1%増)、純利益1億2500万~1億3500万円(同6.0%減~1.5%増)の従来予想を据え置いている。

ラクーンの株価は10時8分現在357円(▼33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)