今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は97円台後半で概ね推移しましたが、欧州勢がドル買いで参入すると98.20円台まで急激に上昇しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

8/29(木)
18:30  (南ア) 7月生産者物価指数
21:00☆(独) 8月消費者物価指数・速報
21:00  (ユーロ圏) メルシュECB専務理事、講演
21:30☆(米) 8/24までの週の新規失業保険申請件数
21:30  (米) 第2四半期GDP・改定値
21:50  (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
25:00  (独) バイトマン独連銀総裁、講演
26:00  (米) 7年債(290億ドル)入札
27:00  (米) ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

今夜は欧米の経済指標も主要なものがありますし、要人発言の機会も多めです。
また、シリア情勢に関する続報も手掛かりになってくるでしょう。

西側諸国による軍事介入の行方についてや、シリア政府軍と反政府派の争いについての関連報道には注目です。
為替相場は現状、リスクに対する警戒感が緩むとドル買い、警戒感が高まるとドル売り、という動きになっています。