東京株式(寄り付き)=米株上昇、円安を好感し続伸

 30日の東京株式市場は、全般買いが先行している。寄り付きの日経平均株価は、前日比113円高の1万3573円と続伸のスタート。輸出関連の自動車など主力銘柄を中心に買いが先行する展開となっている。
 前日の米株式市場で、NYダウ平均株価は前日比16ドル高の1万4840ドルと続伸となった。英議会が29日、シリアへの武力行使を否決したのに加え、オバマ米大統領がインタビューで、シリアへの軍事介入について「まだ決定を下していない」と語ったことから、シリア情勢を巡る緊張がひとまず和らいだとの見方が買いを誘った。また、4~6月期の米実質GDPが上方修正されたことも買い支援材料となったようだ。
 業種別には33業種中で、値上がり業種の上位は、ゴム製品、電力・ガス、その他製造、海運、輸送用機器、電機機器、保険など、値下がり業種は鉱業、金属製品、石油・石炭、水産・農林、化学、陸運、非鉄となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)