三菱電が3日ぶり反発、シティ証が投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げ

 三菱電機<6503.T>が3日ぶりに反発した。この日は、シティグループ証券が投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げ、目標株価を1260円から1300円に引き上げたことが観測されている。同証券によると、第1四半期業績は市場の事前期待に届かなかったが堅調で、第2四半期以降の見通しも明るいと評価。FA事業は顧客の裾野が広く、同証券では売上高の拡大が続くと予想しており、14年3月期の営業利益予想を2140億円から2243億円へ、15年3月期を同2622億円から2738億円へそれぞれ上方修正している。株価は期待買いフェーズを終え、現実業績を見極める段階に入って以降、足踏みしているが、電力や昇降機、FAなどの業績拡大が今後の株価の支援材料になるとしている。

三菱電の株価は9時55分現在994円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)