<動意株・30日>(前引け)=JBR、日金銭、日シス技

 ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>=連日のストップ高。前日取引終了後に関東財務局長に提出された大量保有報告書で第2位の株主の光通信<9435.T>が3月末から今月21日までに5700株を売却し、持ち株比率が15.87%から5.96%に低下したことが判明。需給圧迫が薄れたとの見方から、9月末の1対5株の株式分割の権利取りを狙った買いが殺到している。

 日本金銭機械<6418.T>=反発。超党派の国会議員で作る「国際観光産業振興議員連盟」(通称カジノ議連)が秋の臨時国会で「カジノ法案」の提出期待が高まるなかで、ゲーミングシステムで世界的な地位を誇る同社への注目度も再度高まっている。将来的にカジノが国内で合法化となれば、同社は紙幣識別機などの導入に意欲を見せており、「カジノ法案」の動向が注視される。

 日本システム技術<4323.T>=反発。株価は下落基調が続いていたが、一株純資産889.77円に対して時価はPBR0.7倍の水準であることから値ごろ感が高まっている。大学向けのパッケージ事業は、パッケージ周辺のシステム受託が好調に推移、医療ビッグデータ事業の受注も拡大しており、今14年3月期は通期連結営業利益で4億円(前期比27.3%増)を見込んでいる。業績面での不安はなく時価は下げ過ぎといえそうだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)