旭化成が反落、中国でPCD生産設備新設発表もカントリーリスクを意識

 旭化成<3407.T>が反落。29日に中国でポリカーボネートジオール(PCD)の生産設備を新設すると発表したが反応はない。むしろ、中国へ新たに投資することのカントリーリスクが意識されたようだ。PCDは高耐熱性や高耐水性など高機能化が進むウレタン樹脂の原料として、世界的に需要が拡大。なかでも同社が開発した高機能タイプは相溶性と柔軟性を持ち、自動車用合皮、塗料、UVウレタン樹脂製品などの分野でアジア市場トップシェアを占める。

旭化成の株価は13時45分現在722円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)