石井鉄は4日ぶり反落、利益確定売りかさむも仮需動向は改善中

 石井鉄工所<6362.T>が4日ぶりに反落。19日に下値もみ合いを上放れ、5日線を支持線に戻りを意識する足取りとなっている。石油・LNGなどのタンク専業で、原発再稼働への不透明感の高まりを背景に、火力発電関連銘柄の一角としての位置付けが物色の切り口となっている。29日段階の日証金速報では貸借倍率0.89倍と8月20日以来の1倍割れとなっており、仮需動向の改善傾向継続中の格好。300円近辺には戻りのフシも存在するが、個別物色のテーマに欠ける地合いが続く中にあって、一本立ちが期待される銘柄のひとつとして注目されている。

石井鉄工の株価は14時7分現在296円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)