東電が大幅安、悪材料相次ぎ表面化

 東京電力<9501.T>が大幅安。福島第一原発事故の損害賠償未請求問題や、汚染水漏れ問題の深刻さを各報道機関が報じるなど、悪材料が相次いで表面化し、改めて売り直される格好になっている。未請求問題は東電が把握している未請求者1万人超のうち、請求に必要な書類を送ることができたのは約850人と、全体の1割未満にとどっている。また、汚染水漏れ問題はタンク周辺で最大で毎時1800ミリシーベルトの放射線量が検出され、4時間浴び続ければ死亡する線量に当たると伝えられている。

東電の株価は9時58分現在472円(▼28円)