大塚HDが続落、米で申請中の「サムスカ」がADPKD治療薬として不承認を嫌気

 大塚ホールディングス<4578.T>が続落。先週30日に傘下の大塚製薬が、成人の常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)の治療薬として米国食品医薬品庁(FDA)に申請していた「トルバプタン」(商品名サムスカ)について、今回の申請データでは承認できないとする旨の審査完了通知を受領したと発表したことを嫌気。8月6日に開催されたFDA諮問委員会においても承認推奨が取れていなかったことから、状況は厳しいとみられていたが、改めて、承認が得られなかったことがネガティブ視されている。

大塚HDの株価は11時4分現在2962円(▼83円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)