丹青社が大幅反落、7月中間期業績を上方修正も業績ピークアウト感を嫌気

 丹青社<9743.T>が大幅反落。8月30日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)業績について、従来予想の288億円、経常利益7億1000万円を上回り、売上高294億円(前年同期比9.3%減)、12億8000万円(同0.3%減)になりそうだとの上方修正を発表したが、第1四半期(2~4月)実績は経常利益13億8500万円だったことから、第2四半期(5~7月)では赤字となっており、業績ピークアウト感から売られている。
 業績予想の増額は、大型商業施設の開業やアミューズメント施設の新改装に伴い、主に商業その他施設事業が堅調に推移しているほか、採算性向上に向けた取り組みが引き続き寄与した。なお、通期業績予想については、下半期の受注環境が不透明であるため従来予想を据え置いているという。

丹青社の株価は11時30分現在611円(▼42円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)