大和コンが急反落、決算発表で材料出尽くし、一部失望感も

 大和コンピューター<3816.T>が急反落。8月30日の連結本決算と同時に発表した、14年7月期業績予想が売上高20億円(前期比1.6%増)、経常利益3億1700万円(同0.2%増)を見込んでおり、好決算期待から前週末まで8日続伸と買われていただけに、材料出尽くし感に加えて、ほぼ横ばい見通しであることへの失望売りが出ているようだ。企業のIT投資意欲の先行きに不透明感があるほか、ソフト開発のプロセス改善のためのコンサルティングへの関心は高いものの、企業の経費削減の流れから先行き不透明感があることに加えて、のれんの償却負担が発生することなどが利益予想をほぼ横ばいとした要因。
 なお、13年7月期は売上高19億6800万円(前の期比3.6%増)、経常利益3億1600万円(同50.7%増)だった。

大和コンの株価は12時34分現在1441円(▼327円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)