太平洋セメが反発、年初来高値更新をにらむ展開

 太平洋セメント<5233.T>が反発。国内セメント販売量は安倍首相が提唱する「国土強靭化」と景気浮揚を目的とした公共投資拡大政策を背景に増勢にある。さらに2020年夏季オリンピックの東京招致への期待もあり、関連有力株のひとつとして継続的な買いを集めている。8月中旬に報道された中国南京工場の閉鎖命令については株価面では織り込み完了、25日移動平均線を下支えとする上値追い基調に変化はみられない。8月14日の年初来高値379円払拭が目前だ。

太平洋セメの株価は13時11分現在374円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)