三井物産が豪ブラウズLNGプロジェクトの進捗状況を公表

 三井物産<8031.T>はこの日、大引け後に三菱商事<8058.T>とJapan Australia LNG (MIMIブラウズ社)を通じて参画するBrowse Joint Venture(ブラウズJV)が、ブラウズLNGプロジェクトにおいてShell社のFloating LNG技術を活用した開発を検討すべく、9月より事前基本設計(Pre-FEED)を行うことを決定した。
 ブラウズLNGプロジェクトは、豪西オーストラリア州沖合のイースト・ブラウズ及びウェスト・ブラウズの両天然ガス・コンデンセート鉱区を開発し、生産される天然ガス及びコンデンセートを精製・液化・出荷するもの。
 当初、ブラウズJVは、西オーストラリア州キンバリー地区ジェームス・プライス・ポイント付近での陸上液化プラント建設を前提に、今年6月末までの最終投資決断を目指していた。しかし、コスト増の影響により開発計画の採算性が低下したことから、開発案の見直しを決定し、より最適な開発計画を求めてFloating LNGによる開発を検証することとしたもの。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)