ピジョンが14年1月期業績予想を上方修正、海外事業が順調に拡大

 ピジョン<7956.T>がこの日の取引終了後、14年1月期の連結業績見通しを従来予想の売上高735億円、経常利益78億円から、売上高766億円(前期比17.7%増)、経常利益93億円(同25.9%増)に上方修正した。中国を中心とした海外事業の順調な拡大に加えて、為替相場が想定よりも大幅は円安水準で推移したこと、さらに各生産子会社の稼働向上に伴う原価率の低減などが寄与したという。
 また、併せて中間配当を従来計画の61円から66円に引き上げるとともに、期末配当についても従来計画の30円50銭から37円(8月1日を効力発生日として1対2株の株式分割を実施)に引き上げると発表。分割後の実質年間配当予想は従来計画の122円から140円に引き上げられる。
 なお、第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高366億2100万円(前年同期比17.3%増)、経常利益51億6100万円(同58.0%増)となった。国内事業はベビー・ママ事業、子育て支援事業で販管費増加から利益は伸び悩んだが、海外事業は中国をはじめとして順調に拡大しており、これが業績を牽引した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)